郷土料理クイズ この料理はどこの都道府県?
きりたんぽ、ほうとう、治部煮、ちゃんちゃん焼き、ひつまぶし、深川めし、皿うどん、ゴーヤーチャンプルー。郷土料理と都道府県の組み合わせを8問で答えます。

郷土料理は、その土地でとれる食材や気候、歴史の中で育まれてきた料理です。農林水産省は全国の郷土料理を「うちの郷土料理」としてまとめ、ウェブサイトで紹介しています。
このクイズでは、全国の代表的な郷土料理と、その料理が生まれた都道府県を8問で答えます。料理の名前の由来や食べ方も解説しているので、旅先で味わうときの参考にしてください。
Q1ごはんをつぶして杉の棒に巻きつけて焼き、鶏がらのだしで煮込む鍋料理「きりたんぽ鍋」で知られる県はどこでしょう?
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正解:C.秋田県
正解は秋田県です。「たんぽ」は、槍の稽古で使うたんぽ槍の先に形が似ていることに由来するといわれ、それを切って鍋に入れることから「きりたんぽ」と呼ばれます。秋田県北部の鹿角地方や大館地方が発祥とされています。
Q2平たい太めの麺を、かぼちゃなどの野菜と一緒に味噌で煮込む「ほうとう」で知られる県はどこでしょう?
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正解:C.山梨県
正解は山梨県です。米づくりに向かない土地が多かった甲斐の国では、小麦を使った粉食文化が発達しました。ほうとうの麺は打ったあと塩を使わず、ゆでずにそのまま煮込むため、汁にとろみがつくのが特徴です。
Q3鴨肉や鶏肉に小麦粉をまぶし、すだれ麩などと一緒に煮る「治部煮(じぶに)」で知られる県はどこでしょう?
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正解:A.石川県
正解は石川県です。金沢を代表する郷土料理で、とろみのある甘辛い煮汁に、わさびを添えて食べます。名前の由来は、煮るときの「じぶじぶ」という音からという説や、考案した人の名前からという説など、諸説あります。
Q4鮭と野菜を鉄板で焼き、味噌だれで味つけする漁師料理「ちゃんちゃん焼き」で知られるのはどこでしょう?
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正解:B.北海道
正解は北海道です。鉄板の上で豪快に焼く漁師町の料理で、名前の由来は「ちゃっちゃと(手早く)作れるから」「鉄板で焼くときの音から」など諸説あります。キャベツやたまねぎなどの野菜もたっぷりとれる料理です。
Q5刻んだうなぎの蒲焼きをごはんにのせ、薬味やだしをかけて味の変化を楽しむ「ひつまぶし」で知られる都市はどこでしょう?
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正解:C.名古屋市
正解は愛知県の名古屋市です。お櫃(ひつ)に入ったうなぎごはんを茶碗によそい、1杯目はそのまま、2杯目は薬味をのせて、3杯目はだしや茶をかけてお茶漬けにして食べるのが定番の楽しみ方です。
Q6あさりと長ねぎを味噌などで煮て、ごはんにかけたり炊き込んだりする「深川めし」で知られる都道府県はどこでしょう?
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正解:A.東京都
正解は東京都です。江戸時代、深川(現在の東京都江東区)の周辺ではあさりなどの貝がよくとれ、漁師たちが手早く食べられる料理として親しまれていたといわれています。
Q7揚げた細い麺に、野菜や魚介をたっぷり使ったとろみのあるあんをかける「皿うどん」で知られる県はどこでしょう?
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正解:B.長崎県
正解は長崎県です。長崎ちゃんぽんと同じく、中国料理の影響を受けて長崎で生まれた料理です。揚げた細麺のパリパリした食感が特徴ですが、ちゃんぽん用の太麺を炒めた「太麺」の皿うどんもあります。
Q8ゴーヤー(にがうり)、豆腐、卵などを炒め合わせる「ゴーヤーチャンプルー」で知られる県はどこでしょう?
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正解:A.沖縄県
正解は沖縄県です。「チャンプルー」は沖縄の言葉で「混ぜこぜにしたもの」を意味し、野菜や豆腐をいろいろ合わせて炒めた料理を指します。沖縄の豆腐は、本土の豆腐に比べてかたく、炒め物にしても崩れにくいのが特徴です。
結果
0 / 8問 正解
郷土料理は「その土地の工夫」
郷土料理の多くは、その土地でたくさんとれる食材を、保存や調理の工夫によっておいしく食べるために生まれました。米が貴重だった地域の粉もの料理、漁師町の豪快な鍋や鉄板料理、交易によって伝わった料理など、背景を知ると、旅先で味わう一皿がより特別なものになります。
関連する資料
- 農林水産省「うちの郷土料理」
- 文化庁「100年フード」
- 各都道府県の観光公式サイト